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2007年3月18日
001日高 

“DREAMGIRLS”

ココ最近、映画を観に行っても、
個人的な「アタリ」に出会うことが無かったのですが、
先週、観に行った映画で久々に「アタリ」が出ました。
あまりのストライクに2週続けて観に行ってしまったほど(笑)。
作品を観に行く前からサントラでしっかり予習済みの、

“DREAMGIRLS”

80年代に大ヒットしたブロードウェイミュージカルを映画化。
モデルはモータウンサウンドの女性グループ“The Supremes”
の実話をもとに(脚本家は否定しているらしい…?)
成功と苦悩を描いた作品です。

dreamgirls3.jpg

この作品、オープニングからグッときます!

まだ観てない!という方はこの後スルーで。

ここから続き

全編を通して音楽がぐいぐい引っ張るミュージカル映画ですが、
モータウンサウンドというわけではありません。
個人的には前半の60年代の“The Dreamettes”時代が最高ですね。
50年代、60年代のブラックミュージックが大好きなので、
オープニングのオーディションシーンで“MOVE”が流れた瞬間、
なぜか目に涙がジワっと…自分が一番驚きましたけど(笑)。
まだオープニングなのに(笑)映画を観てこんなことは初めてでした。
あとステップシスターズの“I’m lookin’ for something”も大好きです。

今作品でアカデミー最優秀助演女優賞を受賞した新人
“ジェニファー・ハドソン”が最高!!
ソウルフルな歌声はもちろん、表情やダンスもキュート。
その存在感は助演というより、主役でしょう!!
なんとこの役の為に10キロも増量したそうです。
実際のエフィのモデルであるとされているフローレンス・バラードも
The Supremesの中で一番ソウルフルでした。

ダイアナ・ロスがモデルとされているディーナ役を演じたビヨンセ。
時代や成長と共に変わるメイクやヘアースタイル、
ファッションも楽しめ、見事にダイアナ・ロス!
ファッションでは、今回悪役のジェイミー・フォックスのスーツスタイルも。

そしてJBのようなパフォーマンスを魅せてくれる
ジミー役の“エディー・マーフィ”もいいですね。
見た目はちょっとリトル・リチャードですけど。
Jimmy&The Dreamettesの初期の曲“Cadillac car”が好きです。
そして白人らしいアレンジ…この曲のシーンだけでも、
この時代背景がしっかり伝わります。
あとジャクソン5なんかも出てきて、モータウン好きにはたまりませんよ!
dreamgirls4.jpg

ファッション、ヘアースタイル、衣装、
そして音楽がその時代の変化を上手く表し、
現代風にアレンジされて描かれています。
“ザ・ドリームス”のアルバムジャケットでも、
The Supremesが好きな人には楽しめるでしょう。

dreamgirls2.jpg


できればサントラを聞きまくって、観てほしい。
全キャストの素晴らしい、最高のエンターテイメントが更に楽しめ、
時代によって変わる曲、歌詞に込められた気持ちの変化もわかり、
またサントラが何回も聞きたくなるはずです。
そしてThe Supremesやモータウンのことも知って、また観てほしい。
時代を表すメイクやヘアースタイル、ファッションの素晴らしさ、
時代背景、ダンス、そして運命。

最後のシーンが更にグッとくるはずです。

DREAM%20GIRLS.jpg


supremes.jpg

投稿者 framewebmaster : 2007年3月18日 16:56

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